2015年1月

NHK金沢放送局

2015年01月30日|カテゴリー:未分類

みなさん、こんにちは。コデラです。
何だか、先ほどから鼻水タラタラ、ティッシュ片手に
ブログを書いております。
まさかの風邪、ひいちゃったかしら?そんなはずな~い!
自分に言い聞かせております。

さてさて、先日から我が施設のアイドル♪しぼちゃんが醸しの
食文化に関するお話をさせて頂いております。このイベントは、
私たちが自信をもってお届けする、此処でしか体験できないイベントです。
珠洲市の中でも特に冬の発酵文化が進んでいる日置地区。
私たちの施設は、此処でしか味わえない、体験できないことをテーマ
にしています。

この「ヤブツバキ」もその中の一つ。
椿
珠洲市には多くのヤブツバキが群生しています。
その中でも特に多く群生しているのが、私たちの施設がある外浦地域。
花は1月頃から咲きはじめ、3月に見頃を迎えます。
春の訪れを教えてくれる、ヤブツバキ。
木ノ浦ビレッジでは、ヤブツバキの種から油を搾る「つばき油絞り体験」を行っています。

実は、先日、NHKさんから木ノ浦に群生している「ヤブツバキ」とつばき油絞り体験の
取材を受けました。
まずは、木ノ浦に群生している「ヤブツバキ」を撮影。説明はもちろん!「つばき工房」の山さん。
「つばき工房」とは、木ノ浦周辺に住んでいるおじちゃん5人でつくった団体です。
彼らは、ヤブツバキの実を拾い、油を搾り、雑貨として販売しています。
ちなみに体験で使用する実は、彼らから購入しています。

レポーターさんからの質問に笑顔で答える山さん。
NHK1
「なぜ、この辺はヤブツバキが多く群生しているの?」と言った質問に、山さんは
「この辺は、風が強い。昔の人はこのヤブツバキを家の周りに植えて、風除けに使っていたんじゃ」
と答えていました。

そんなコメントに誰よりも大きな声で「へぇ~」と関心していたのがわたし。
7年も珠洲に居るのに知らんのか?と心の中でノリ突っ込み。アハハハ。
まだまだ知らないこと多いなぁ~。でもね、今までは木ノ浦から約20分かけて
職場に通っていたけど、今は家から徒歩5分。24時間体制で木ノ浦に居るわたし。
だからこそ気付く集落の文化や伝統。
この伝統や文化を活かした発想をこの施設で活かすことができる。
本当にありがたいね。

さぁ、そんな私と山さんが登場するのは、
2月2日(月)18:30~18:50(10分間)
「かがのとイブニング」内「ふるさと旅日和」です!

どうしよう・・・・。かなり、恥ずかしい。

醸しの食文化 ふきみそ編

2015年01月29日|カテゴリー:おいしいはなし, イベント





一番すきな季節は?

と聞かれたら、間違いなく

「冬と春のあいだ」

と答えます。




この春がやってくるわくわく感たるや。




「醸しの食文化をめぐる」イベントへ向けた
醸しの食文化シリーズ。

今回紹介するのは、そんな春の訪れを感じる
「ふきみそ」編です!




珠洲に来て、「おいしい~!!!」と感動したのは数知れず。

本当に本当にありがたいことに、
たくさんのおいしさに出会わせていただいているわたしですが、
まだ学生だった頃に出会った「ふきみそ」のおいしさは
一度も忘れたことはありません!!!!!

そのくらい大すきなふきみそ。




木ノ浦は、珠洲市内でもいち早くふきのとうが顔を出します。

さっそくふきのとう採りへ、料理長すみちゃんと行ってきました。


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いつも山へ季節の食材を調達しに行くスミちゃん。

「お金はなくても、ここではこうして旬の食材を自分たちの手で調達することができて、贅沢やろ」

と。



ふきのとうなんて、スーパーに並んでいるものを買って、
それも高いお金を払って買っていたわたしにしてみたら
あぁ、なんて豊かなんだろう、と思います。

本当に贅沢です。

贅沢って、お金を払って手に入れるだけじゃないんだってなぁ。と
しみじみ感じました。


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ほんのり雪をかぶるふきのとう。

かわいい。




夢中になって採りました。




でも、スミちゃんの収穫したふきのとうを見てびっくり。

わたしの何倍もたくさん採ってました。

かなわないですね~。





ふきのとうだけでなく、この季節は少しずつ山菜が採れ始める季節です。


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左から、

葉わさび
ふきのとう
せり
からし菜

です。



一口かじるとそれぞれ香りや苦みが広がります。

野生のものだからこその豊かな香りと苦みです。



この山菜たちも、つけものや粕和えなどおいしくなって
木ノ浦ビレッジの食事に並びます。




そして、ふきのとうはさっそくふきみそに。

あつあつのごはんにのせて。。。


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うひょ~。。

「んっまぁい。。。」

おいしさと、春が近づいているのを感じる香りとで、
思わず笑みがこぼれます。



残念ながら、ふきみそのレシピは企業秘密。

でもこのおいしさ、ぜひみなさんと共有したい。。。



食べに来てください!!!







もう春が来る~!!!!!と
うきうきわくわくしていたけれど、

「しぼちゃん、珠洲の冬はこんなもんじゃないよ」

とあっさり脅されて、がっくりするわたしなのでした。






醸しの食文化 納豆編

2015年01月27日|カテゴリー:おいしいはなし, イベント


「あぁ、珠洲に来てよかったなぁ」と思う瞬間は
たくさんありますが、そのなかのひとつが

自然のにおいを感じるとき

なのです。




雨の日はちゃんと雨のにおいがする

季節の変わり目のにおいがする




ここで暮らす豊かさのひとつです。









週末に迫った「醸しの食文化をめぐる」
イベントに向けての仕込みレポート
今回は、ずばりにおいの王様!

納豆編です!



日置地区の横山集落では、
在来作物の大浜大豆のつと納豆が作られています。

大浜大豆は、ご存知二三味父ちゃんが作る在来のお豆。

あまみとこくのあるお豆です。

と、ありきたりな表現ですが、本当にあまくて、本当にこくがあるのです。

豆というとたんぱくで素朴なイメージですが、
このお豆は栗のようにあまくて濃厚なんです。



そんな大浜大豆を納豆に!



まずは大豆を炊く作業。


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灰汁をとりながら、じっくりじっくり。



番をする表さん。


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むかしながらの釜で炊くのですね。



それにしても表さんの作業部屋
とてもおもしろい!


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所狭しと道具が並べられています。

かんなだけでもこんなに種類があるのですね。

すごいなぁ。。


表さんは納豆屋さんではありません。

本職は建具屋さんなのです。


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きょろきょろとしながら写真を撮る私に
「そんなん撮らんでいいわ」と
言いながら、豆を入れるつとを見せてくれました。


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美しい。。。

これだけでも部屋に飾っておきたい。





そして、以前作ったつと納豆も見せてくれました。


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!!!

つとを開けた瞬間納豆のにおい!!!

そして、大粒の大豆。

あったかいごはんと一緒に食べたら最高だよなぁ。。。






この大浜大豆のつと納豆は
イベント翌日の朝食にご用意いたします。

この日の朝食は、
「土地のお豆と醸し」がテーマ。

大浜大豆のさまざまな食べ方を堪能できます。



わたしも楽しみです。

むしろ、わたしが一番楽しみにしてるんじゃないかな?笑






「醸しの食文化をめぐる」イベントは、
定員残りわずかです。

ご予約は、木ノ浦ビレッジまで。
0768-86-2014

ご予約お待ちしております!







休館日のお知らせ

2015年01月26日|カテゴリー:お知らせ




やまさんがもってきてくれたたくさんのくるみ。


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川辺にあるくるみの木から実が落ちて、
どんぶらこ~どんぶらこ~と川を流れ
やがて海へたどり着きます。


そんな海に流れ着いたくるみを
やまさんが拾って持ってきてくれました。

(けっこう前のお話です)


木ノ浦ビレッジのラウンジにて
おすそわけしてます。






さて、木ノ浦ビレッジ休館日のお知らせです。


休館日お知らせ


2月4日・5日・6日は
休館日とさせていただきます。

ご予約は、ネット予約のみ通常通り受け付けております。

みなさまにはご迷惑おかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。



また、多くのお問い合わせをいただいております
夏季(6月・7月・8月)のご予約は、
3月1日より開始となります。

よろしくお願いいたします!



きのうら 冬の彩り弁当

2015年01月25日|カテゴリー:おいしいはなし




外へ一歩出るとほんのり春の薫りがしませんか?

うれしい~!!!!!

とにかく、春が待ち遠しいしぼです。







春になったら、お弁当を持って木ノ浦の野営場でお花見したいですね!

どんなお弁当にしようかな。。。

とお悩みのあなたに朗報です!







木ノ浦ビレッジでは、お弁当のご注文をお受けしております!

人数やお日にち、ご予算などご相談の上
ご用意いたします。

珠洲の旬の食材をふんだんに使用した季節を感じるお弁当。


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今日のお弁当は、
春のおとずれを感じるふきのとうの天ぷらや
彩り豊かなちらしずしなど

おなかもこころも満たされるおかずとごはん。

もちろん、できあいのものはひとつも使っていません。

ひとつひとつ、手作りのお弁当です。



わたしのイチオシは、がんどのから揚げ!
ふつうのから揚げじゃないんですよ~
揚げたガンドに「ふきみそ」をつけて食べるんです!

これが何ともおいしいのです~♩



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できあがりを見て、
「早春の彩りやね~」とみんなで話していました。


季節の訪れを食で感じるって
とても豊かですよね。


スーパーに行けば、
どの季節もあまり変わらない売り場になりつつありますが、
山や里や海は
季節折々さまざまな恵みを与えてくれます。

この季節だけのおいしさです。






お弁当のご注文は、お電話にてご相談ください。

木ノ浦ビレッジ
0768-86-2014



お待ちしております。











dinner

2015年01月21日|カテゴリー:おいしいはなし


みなさん、こんにちは。コデラです。
近頃、「人」をテーマにしたお話や写真が多いので、
今日はガラッと変えて、木ノ浦ビレッジでお客様に
提供させて頂いている食事にスポットをあてたいと思います。

コテージに宿泊すると言えば、「自炊」といったイメージ
がありますが、現在ここでご宿泊されるお客様の約半分以上の方が、
夕食・朝食のどちらか又は両方、選択されています。

この施設の一番良い点は、個々の自由な発想で選択できること。
リピーターのお客様からは、「1回目は自炊したので、今回は
夕食を食べてみたい」といった形で、お客様自身でコーディネート
することができます。

この写真は、そんなある日の夕食。
昨年の秋、カメラマンの後藤武浩さんに撮影して頂いた写真です。
食事2

写真には映しきれていない焼魚や、天ぷらなどが並んでいるのですが・・・・。
う~ん、残念。撮影したのが秋だったので、お刺身には真っ赤な紅葉が彩りを
添えています。

さて、お次は地元に住むお父さんから、お昼にミニ新年会をしたい!との
ご依頼があり、お鍋付きのとっても豪華なランチ。
食事

最後に今月15日に撮影した夕食。
メインに映っているのは、地元で栽培されている丹生蕎麦の粉を使用した
「そばがき」です。ワサビとお醤油をかけて食べます。
食事1

料理長は、屋久島からこの地で嫁いで45年。
地元食材を知り尽くした地域のお母さんです。
地域で採れた食材を地域の人が調理し、お客様へ提供する。
目を見張るような変わった料理ではなく、この地で昔から食べていた
“やさしい母の味がする”素朴な料理をコンセプトにしています。

これからドンドン、様々な種類の海藻が採れる時期に入ります。
冬の木ノ浦は食材の宝庫。様々な食べ方で、伝統食を発信できればと思います。

醸しの食文化 ぶりみそ編

2015年01月18日|カテゴリー:おいしいはなし, イベント


昨日とは打って変わって、
さわやかな青空の木ノ浦。

大きく深呼吸したくなります。



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海もこんなに青い。


しかし、こんなうれしいご意見もあります。

チェックアウト時に「いいお天気になってよかったですね」と言うと、
「いやぁ、昨日が最高でしたね。あの大荒れの風景が、最高やった」と。


冬の日本海らしい大荒れもまた、
こころを静めてくれるのです。







さてさて、1月31日の
「醸しの食文化をめぐる」に向けて
木ノ浦ビレッジでは、仕込み作業が行われています。


先日仕込んだのは、
「もう、本当にうまいんやて!!!!!」と
小寺支配人イチオシの
「ぶりみそ」。



珠洲の方でも、知らない方がいる
この「ぶりみそ」

ぶりのべと(はらわた)と大豆を混ぜて発酵させたみそです。



教えてくれたのは、発酵名人りつこさん。

「生臭ぁくなるさかい、きちーっと血抜きしなならんげん」


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この血抜き。

たいへんな作業ですが、
魚の胃や腸、肝臓なんて、見たこともさわったこともないわたしには
とてもとても新鮮でたのしい体験でした。



ぶりみそは、水で溶いて
しゃぶしゃぶのように、海藻や古漬けの白菜をからめて食べます。

このうまさといったら、もう、ね。

ほら書いてるだけでよだれが出てくる。。。

一口でごはん何杯でもいけるんじゃないかと思う塩辛さと、
ぶりのべとのうまみ。



ぜひみなさんに一度たべてもらいたい!!
そんなこの土地の食文化です。



ちなみに!
このぶりみそお酒が飲みたくなります。
言わずもがな、ですね。







食材を余すことなく使っていたむかしの人たちの知恵が
こうしたおいしい食文化として
この地にたんたんと引き継がれてきたのですね。



しかし、このぶりみそ。
今では作っている家庭も数件。

貴重な食文化をもう一度見直して、
この土地に残してゆきたいですね。






1月31日は、
木ノ浦ビレッジでおいしい食とたのしい体験を。

ご予約はお早めに!!!













女子力

2015年01月17日|カテゴリー:ごあいさつ


みなさん、こんにちは。コデラです。
お久しぶりの更新ですなぁ~。
昨日の朝は、天気も良くて本当に気持ちの良い
時間が流れておりました。

が、しかし今日もやっぱり雨・雪模様。
海も荒れております。でもね、これが木ノ浦の良さなのです。
夏の様な水面がキラキラ、まるで鏡のように美しい海ではなく、
東宝映画に出でくるような「ザッ!荒れ狂う日本海!」を
見たら忘れられない風景間違いなしっ!なんだけどなぁ~。

さてさて、話はかわり、今日は私たちスタッフの女子力を
お伝えしたいと思います。昨年の8月21日にOPENして、
早いもので今月の21日で5ヶ月間、経過します。
何も分からないまま、スタートした私たち。
毎日、一つひとつ改善しながら進んでいます。
ふと、気がつくと揃いもそろって気が強く、負けず嫌いな
女子ばかりが働いているなぁ~と思います。

今日は、そんな私たちの働いている姿?をご紹介したいと思います。
さぁ、トップバッターは、調理場を仕切る、納得の60代後半!
すみえさんと桂子さん。
桂子、すみえ

まるで、双子の様に見えるおふたり。
すみえさん、爆笑しすぎです。けいこさん、ポケットの中にあるビニール袋は何ですか?
時折、彼女たちが口ずさむ昭和の名曲が流れる賑やかな調理場です。

さぁ、次に木ノ浦美女軍団の紹介に入りたいと思います。
彼女たちは、主にコテージの清掃を行っています。
木ノ浦美女軍団

木ノ浦ビレッジから徒歩15分圏内に住んでいる60代のお姉さま方です。
時折、コテージから美女軍団の笑い声が響きます。
彼女たちの不屈の精神と地域を想う気持ちがこの施設を支えているのです。

最後にみなさんご存知の22歳、しぼさん。
最近、メディア露出が多いしぼさんですが、忘れてならないのは、
彼女はまだ22歳。
しぼ

私的に彼女が一番、負けず嫌いだと思います。
まっ、そりゃぁ、そうなるよなぁ~。珠洲で女子ひとりで生き抜くには、
相当な覚悟と「ここで生活したい」といった思いがないと生きていけない。

この施設は、女子力で成り立っている。

でもね、やっぱりこの施設で一番大切なひと
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くしゃおじさん。


薪ストーブと能登の日本酒 その後

2015年01月15日|カテゴリー:イベント



どんよりくもり空の木ノ浦。


「晴耕雨読」

大すきな言葉です。


こんな日は、ゆっくり木ノ浦の美しい海を眺めながら読書なんて、いいですね。





さて、
1月11日に開かれた「薪ストーブと能登の日本酒」

とてもとてもすてきな会となりました。


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ゲストスピーカーは、
ご存知この方!淺田星太郎くんです。


この日も日本酒について熱く語ってくれました。



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日本酒が大好きな方

普段はもっぱらビールの方

成人を迎えたばかりの方

お子様連れのファミリー

日本に来て20年のアメリカ人


などなど

いろいろな方々にお集まりいただきました!



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今回持ってきていただいたのはこちらの4本。

左から
仕込み水
純米山田錦むろか生原酒
本醸造 にごり酒
石川門むろか生原酒


それぞれ飲み比べをしました。


そして、星太郎くんに解説をしていただきました。


このお酒はこのお料理と合いませんか?
などと、お料理との食べ合わせもしながら。



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星太郎くんの説明を聞いて
我慢できず、
そして、そのおいしさにご満悦のCEO。



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「薪ストーブを囲んで」お酒をのみましょう、ということで
薪ストーブの上で燗しました。

いーなーいーなー。

わたしもお銚子きゅって拭くやつやりたかったなぁ。。。






しかも!

な、な、なんと!

この日燗にしたお酒は・・・



「にごり酒」!!!



にごりを燗に!?

と会場もざわついていましたが、
なんとこれが大好評!

わたしも飲みたかった。。。



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最後に、どのお酒がおいしかったか
手をあげてください~というと
「あれがうまかった!」とか
「これはうまかったなぁ~」とか

みなさん楽しそうに手をあげてくれました。






そして、この日はこんな再会も。


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木ノ浦ビレッジの料理長スミちゃんこと中谷スミエさんは、
珠洲市内の小中学校の給食の調理師として、
長年珠洲のこどもたちの胃袋を満たしてきました。


「スミちゃんの給食のおかげでこんなに立派になりました!
ありがとう!」

「なつかしいなぁ、やっぱりうまいなぁ。
おれは、ビビンバがすきやったなぁ」

と、スミちゃんの料理に再会を果たしてくれたのです。



シャッターを押しながら、
思わずうるっときてしまったわたし。

うれしいです、とても。





会が終わってからも
みなさん心地よく酔って
おしゃべりをして

日本酒をまんなかにたのしい宴。

すてきな時間をみなさんありがとうございました。



この日本酒の会は、
また春、夏、秋と
それぞれの季節の旬のお料理と
その季節においしいお酒をおいしい飲み方で
ぜひ続けていきたいと思っています。



ぜひみなさんご参加ください!



「わたしもみなさんと飲みたかったなぁ。。」と
家に帰り一人にごり酒を嗜むわたしなのでした。








醸されよう。

2015年01月13日|カテゴリー:イベント, 体験





ある日の木ノ浦ビレッジ。

いつにもましてにぎやかです。

日置地区の重鎮たちが集っています。

右手に一升瓶。
左手におちょこ。



もう、わたしにはおっちゃんたちが何を話しているのか、さっぱりわかりません。

でも、うれしいですね。



こうして、地域のおっちゃんたちが、木ノ浦ビレッジで昼間から飲んで語る風景が、
なんともうれしいのです。



そんな、いい具合に醸されている日置のおっちゃん。








さて!

「醸す」

なんて読むかわかりますか?



正解は「かもす」です。







「醸す」体験と、「醸された」食事で、
わたしたちも醸されようじゃないか!

と、いうイベントをやります!







能登は、本当に豊かだなぁ、としみじみ思う毎日。

半島という、里あり海ありの土地ならではの豊かさがここにはあります。




珠洲に来て、思うのは、
東京にいたとき「おいしい」と意識したこともなかったものがおいしいということです。


塩とか、海苔とか、そしてお米とか。


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「醸し」に欠かせない「お米」がおいしいことも
能登に豊かな「醸す食文化」が根付いている理由のひとつです。




豊かな里の幸と海の幸をおいしく、そして長くたのしめるようにと
この地でたんたんと引き継がれてきた「醸す知恵」に
すごいなぁ、とため息が出てしまいます。




狼煙の醸し名人りつこさんに、自慢の「醸し食」を持ってきてもらうと・・・


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りつこさんのお家には「醸し部屋」があるとか。




写真右側の白菜の糠漬けには、コロコロと大豆が入っています。

「生の大豆を入れると、甘みが出るげん。
砂糖とかそんなん入れんでも、自然の甘みが出るげんよ。」

とりつこさん。

左側のたくあん漬けは、干し柿を作るときにでる柿の皮と一緒につけるんだとか。
すると、こちらも自然の甘みが出るそうです。





きっと各家庭にそれぞれの「醸し」にまつわる知恵があるのでしょう。

イベント当日は、そんな知恵をみなさんとたくさん共有できればうれしいです。





当日は、昼過ぎからみそづくりを行います。

昔ながらのやり方を地元のおっちゃんに教えてもらいます。

きっと、何を言っているのかわからないおっちゃんの方言の虜になるはず。





そして、この日の夕食はもちろん「醸し」づくし。

支配人いちおしの「ぶりみそ」もご用意いたします!

イベントに向けてちゃくちゃくと進んでいる仕込みの様子も
どんどん紹介していきます。

乞うご期待!





翌朝は、「大豆と醸し」をテーマにした朝ごはん。

そう、大浜大豆のつと納豆も!


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あつあつのごはんにどーんとのせて食べるしあわせ。

(家で一人いただいたつと納豆と土鍋ごはんをほおばるわたしを想像してください)






ぜひ冬の能登で一緒に醸されましょう。

詳細は、こちら



ご予約お待ちしております。